公開日:2011.09.07
ユタの観測サイトでLidarを運用し、大気透明度をモニターした結果を投稿しました。Lidar は望遠鏡の近くに設置したYAGレーザーと光電子増倍管のセンサーからできています。レーザーをパルスとして発射し、その反射波の大きさを解析して、大気中のアエロゾルによる紫外光の減衰率の空間分布を、任意の方向で測定します。
詳しくは e-print(arXiv) をご覧下さい。 arXiv:1109.1196.
[ 過去の記事一覧はこちら ]